厚生労働省の調査によると、デジタル機器を使用する約半数の人が1日4時間以上パソコンやスマホを使用し、年齢が若いほどその割合が高いことが分かりました


眼は、近くを見る時に眼の筋肉(毛様体筋)をはたらかせて水晶体を厚くし、ピントを合わせます。
長時間近くを見続けると、その筋肉の疲れが、頭痛・首や肩のこり・眼の疲れなどの原因になります。
アシストゾーンの効果により、近くを見る際のピント調節をサポートします。
レンズ中央に遠用(クリア)ゾーン、周辺に近用(アシスト)ゾーンを配置。アシストゾーンに低い度数をが加入されていることで、眼の負担軽減が期待できます。

レンズ中央の遠用(クリア)ゾーンを広く設計しているので、遠くはすっきりクリアな視界が得られます。

95.1×10-11の高い酸素透過係数を持つ素材で、角膜へ充分な酸素を供給します。
レンズの周辺部分を薄くしたデザインで、強度近視の方にも快適な装用感が得られます。

マイルドアイ(アシストタイプ)は、レンズのサイズや周辺形状が選べるカスタムレンズなので、一人ひとりの眼に合わせた最適な見え方を提供します。
さらに技術員によるレンズ調整サービスにも対応できるので、一人ひとりの眼の状態に適したデザインのレンズを作れます。